エネルギー株ヘッジファンドがリターン200%を目指す

ヘッジファンドニュース
2018年04月11日
ヘッジファンドニュース

オスロ・アセット・マネジメントは、エネルギー株に重点を置くヘッジファンドで、同社のハラルド・ジェームズオタハーグCEOはブルームバーグのインタビューに対し、「価格が非常に大きくゆがんでいる」と答えた。
「AAMアブソリュート・リターン・ファンド」(運用規模3億2000万ドル)はエネルギー株に期待し、150~250%の潜在リターンを見込んでいるという。同ファンドの年初から3月までのリターンはプラス10%を記録している。

同氏は「原油価格が80ドルになれば、原油に関連する銘柄は200~400%上昇するだろう」と予想しているという。

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