Hedgefund

ヘッジファンドとは?

ヘッジファンドとは、どんな相場状況であってもリターンを追求する運用を行うファンドです。 下げ相場でもリターンを狙う運用が可能な点が、多くのお客様に支持されています。

当社では平均リターン15%以上のハイリターン訴求型のヘッジファンドから、資産保全を目的とした価格変動リスクが5%を切るような安定重視のヘッジファンドまで、日本の証券会社や銀行からは得られないワンランク上のグローバルな投資機会を中立的な立場から提供しています。詳細な実績資料は資料請求(無料)でご確認いただけます。

ヘッジファンドは、
リスク・リターンの実績が
一番良い「アセットクラス」

アセットクラスごとのリスクリターン表

一般的に、投資対象となる株や債券などの資産の種類や分類のことを「アセットクラス」と呼びます。
アセットクラス毎のリターンとリスクの実績(2000年~2024年4月)を表にすると、左図のようになります。 運用効率を測るためにリターンをリスクで割ったシャープレシオを確認すると、ヘッジファンドが1.6近くなり、 ほかの資産より高いことが分かります。つまりヘッジファンドは低リスクで高いリターンの実績を持ったアセットクラスということです。

※各種インデックスの月次リターンを用いて、データ期間の年率換算リターンを当社が計算。 計算期間:2000年~2024年4月。 参考:ヘッジファンド:Eurekahedge Hedge Fund Index, 世界株:FTSE All World Index, リート:FTSE/NAREITオールエクイティREIT指数, ハイイールド(新興国)債券:BBGグローバルハイイールドトータルリターン, 金:金価格スポットレート。

※各種インデックスの月次リターンを用いて、データ期間の年率換算リターンを当社が計算。 計算期間:2000年~2024年4月。 参考:ヘッジファンド:Eurekahedge Hedge Fund Index, 世界株:FTSE All World Index, リート:FTSE/NAREITオールエクイティREIT指数, ハイイールド(新興国)債券:BBGグローバルハイイールドトータルリターン, 金:金価格スポットレート。

世界のヘッジファンドへの
投資は増加

世界のヘッジファンド投資残高推移グラフ

Estimated Annual Growth of Assets
Hedge Fund Industry 1990-
(縦軸単位は$BN)

世界的にヘッジファンドの残高は増加傾向です。右図にあるように、1990年時点では390億ドルだったものが、2021年第2四半期時点では39,600億ドルに約100倍に増加しています。39,600億ドルは1ドル120円換算で 475兆円となり、日本の国の年金積立金の運用が100兆円であるのと比べても、非常に大きな金額となっていることがわかります。

これは企業年金や大学の寄付基金といったプロの機関投資家の投資先が、株や債券といった流動性や透明性の高い伝統資産のみの運用から、ヘッジファンドやプライベートエクイティといったオルタナティブ資産を組み入れたポートフォリオ管理への移行を進めている、大きな潮流の中で起きていることであり、今後もその傾向は拡大していくと考えられます。

ヘッジファンド資産保全の
仕組み

適正に運営・管理されているヘッジファンドなら、託した資産が使い込まれる詐欺や、いい加減な運用をされて毀損したりする心配はほとんどありません。
ヘッジファンドダイレクトでも適切な業者に業務委託がされているかどうかは、非常に大事な確認事項と考えています。

ヘッジファンドの資産保全スキーム

ポートフォリオ管理・投資の実行

ファンド・マネージャー

ポートフォリオの管理や売買投資活動など、投資家から集めた運用資産全てに責任を持つ役割

プライムブローカー(証券会社)

ファンドマネージャーの指図を受けて、取り引きの執行・決済を行います。

契約・資金の管理

トラスティー

投資家と投資契約を締結し、資金を受託する主体です。

カストディアン(資産管理)

主に信託銀行が投資家の資金サービスを受託し、保全・保管します。

事務管理・監査

アドミニストレーター(事務管理)

ファンドマネジャーとは別にアドミニストレーターを置き、ファンドの運用成績の計算など行います。

監査法人

ファンドから独立した立場で、会計監査を行います。

ヘッジファンドと
投資信託の違い

投資信託は広く一般から少額の投資を公募し、行政監視のもと目論見書や有価証券報告書の提出が義務付けられています。
一方ヘッジファンドは大口出資を私募形式で募り、相場によりファンドの内容を変動させます。
ヘッジファンドの魅力は下げ相場でも絶対利益を求めてファンドの運用を行うところにあります。

投資信託
小口投資がメイン
規制が多いため運用の選択肢が少ないが、
運用会社による広告可能
ヘッジファンド
大口投資がメイン
規制が少ないため、先進的な運用が可能だが、
運用会社による広告は出来ない

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Column

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